カタログ、パンフレットなどの印刷物からロゴやウェブサイトまで、グラフィックデザインに関するすべてを担当していただきます。
案件の割合としては、印刷物もウェブサイトも同じくらい発生するので、双方に関する知識・技術が必要です。印刷物とウェブサイトが連動する案件も少なくありません。
単にデザイン工程だけを任されるのではなく、企画提案の段階から関わることができ、案件によっては、デザイナーがお客さまと直接打ち合わせすることもあります。どうすれば製品/サービスの魅力を伝えられるのかを考え提案していく発想力、企画力、提案力が求められます。
企業向けITに関する仕事が多いので、それなりの知識やノウハウが必要とされます。最初は戸惑うかもしれませんが、経験豊かなスタッフがしっかりサポートするので、半年もすれば自然と身についてきます。
先端技術を駆使し、成長力のあるIT業界との仕事はとても刺激的です。将来性も十分にある分野なので、ここでの経験はグラフィックデザイナーとしてキャリアアップしていくための確かな足掛かりとなるはずです。
グラペインでの企画営業は、一般的な営業職とはちょっと違います。案件ごとに社内外の制作スタッフとチームを組み、取材、企画、提案、デザインから印刷、コーディング、納品まで一括してハンドリングし、クオリティコントロールしていくことになります。
お客さまが持つ商品情報を、より的確に、より魅力的に伝えるために、どのメディアでどのような表現手法を展開していくべきか、お客さまのパートナーとしてともに考え、提案し、実行していくことも重要です。
そのためには、エンタープライズIT(企業向けIT)業界に関する知識が求められますが、入社時に必須というわけではありません。グラペインの営業スタッフとともに半年ほど経験を積めば、自然と身についてくるはずです。 新しいことを積極的に学んでいく意欲があれば大丈夫。むしろ、BtoB領域での営業職としての知識や経験、感性を重視します。
メインクライアントであるエンタープライズIT(企業向けIT)は、成長力や将来性に優れた分野です。デザイン業界の営業/ディレクターとしてキャリアを積んでいくなら、グラペインでの経験は他では得難い財産となっていくはずです。